四国八十八ケ所お遍路すると、何かが変わる?

まず、自分を変えたいと思ってお遍路に行こうと思った瞬間に、受け身の自分から自分の意思に変わります。お寺のご利益を頂く=他力本願ではなく、自分で希望を叶える変化です。そして、お寺を廻り始めると、出口のない悩みから、解き放たれた感覚が訪れ悩みのループから解き放たれる。 お寺からお寺へと道をたどっていると、余計な悩みを考えている暇がなくなります。あれだけ悩んでたことが、道中ほとんど出てこなくなります。自分はひとりじゃないと思える。この世界にひとりぼっち。誰も自分の苦しみを理解してくれない。四国お遍路のお寺を廻り始めると、自分と同じように白装束に身を包んだ人々が、一心不乱にお経をとなえる光景を目の当たりにします。自分以外の人は全員幸せそうに見えていた世界が、実はそうではなく、みんな何かの悩みを抱えて一生懸命生きているのかもしれない。参拝する人が全員そうだとは思わないけれど、何か強い動機があるからこそ、ここにいる。ひとりじゃないという感覚が、少しずつ湧き上がってきます。四国の人々の温かさにふれる。お遍路さんを温かく受け入れてきた四国の人々の優しさを感じることがあります。お寺にある「接待所」でお茶を頂いたり、歩きお遍路の場合は、道中でいろいろなものを頂くこともあります。お遍路さんを大事にしてくれる「お接待」と呼ばれる習慣です。ここで触れる人の温かさは、そんな心を少しずつ解きほぐしてくれます。四国の山や海が癒してくれます。太陽の光を浴びてキラキラ輝く海。波の音。人は自然に触れると、心が癒されるといいますが、お遍路の道中では、まさにその癒しの感覚を満喫することができます。自分の意思で始めたお遍路では、最初の「やらされている」という感覚はまずありませんから、1か所お寺を廻れただけでも「達成感」を味わうことができます。ここまで来れて偉いぞ、自分!と、自分をほめてあげることもできます。自分を肯定することがほとんどなかった日常生活では味わえない感覚です。自分の意思が自分を変える。決して、全てが楽しい道中ではありません。なんでお遍路してるんだろう?と思うこともあるかもしれません。しかし、頭だけで考えていても、現実は変わらない。動いてこそ初めて、納得できる。ことがあるのだと思います。自分で自分を変えたいと思って挑むお遍路なら、きっと何かが変わるきっかけになると信じて下さい

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もみじ
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